脱原発・東電株主運動
NUCLEAR PHASE-OUT TEPCO SHAREHOLDER'S MOVEMENT
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私たちの議案にご賛同ください!

3月11日より起きた東北関東大震災で被災した方々にお見舞い申し上げます。

私たちは、節電、エネルギーの効率的利用や、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーの普及で、原子力発電から撤退できると考えており、東京電力の株主総会に原発の問題について、20年に亘り毎年株主提案を提出しています。今年の3月で、東電の福島第一原子力発電所1号機は稼働してから40年、当初の設計寿命となりますので、1号機をなんとしても止めなければと考え、今年の株主総会への提案準備を進めてまいりました。しかし、残念ながら3月11日以降、恐れていた原発震災が現実となってしまいました。

肝心の炉心冷却ができないのをかわきりに、水素爆発、炉心溶融、使用済み核燃料プール火災、放射線漏洩、住民避難、計画停電、枚挙にいとまがありません。この文書をお読みの時点でも予断を許さない状況かもしれませんが、地元の方々の穏やかな生活が一刻も早く戻るよう願わずにいはいられません。

私達が、再三総会で原発震災を訴えても、東電取締役は「五重の防護策がある」「最大級の地震に耐えられるよう設計、建設(05年)」「安全・安定運転を着実に推進」などと説明し、私たちの提案を否決し続けてきました。その一方で、過去には、原発について活断層を隠蔽、データ改竄などの不正を行ってまで原発の運転を続けてきました。その結果がこの惨状です。「想定外」という言い訳は許されません。

しかし、嘆いてばかりはいられません。私たちは、今度の総会こそは原発の是非を問うものにしたいと考えております。うそをつかなければやっていけない、未来の子どもたちに負の遺産を残し、そして地元に負担を押しつける原発からは撤退すべきです。今年は別紙のような株主提案を用意していますが、総会への提出には株主の皆様のご賛同を必要としています。

悲劇を再び繰り返さないためにも、株主提案議案にご賛同をお願いいたします。

2011年3月21日
脱原発・東電株主運動事務局

【リンク】東京電力第87回定時株主総会 共同株主提案議案


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東京電力第87回定時株主総会 共同株主提案議案

第*号議案 定款一部変更の件
〇議案内容
以下の章を新設する。
第7章 原子力発電からの撤退
第41条 我が社は,古い原子力発電所から順に停止・廃炉とする。
第42条 我が社は,原子力発電所の新設・増設は行わない。

○提案の理由
私たちは20年にわたり,原発震災・老朽化・廃棄物等,原発の問題について提案してきたが,取締役は総会のたびに「最大級の地震に耐えられるよう設計・建設してきた」(05年)など提案を拒否し続けてきた。一方で過去には,活断層の隠蔽・データ改竄などの不正を行ってまで原発の運転を続けてきた。その結果が3月の東日本大震災の惨状である。
巨大津波により肝心の炉心冷却ができなくなったのを皮切りに,水素爆発,炉心溶融,使用済み核燃料プールでの爆発,放射性物質の大量放出,住民避難,計画停電等。「想定外」の言い訳は許されない。
 放射性廃棄物についても具体的な処分は進められず,費用がどれだけ莫大になるか不明である。今回の事故が示したように,原発に頼るとCO2は最終的に増えてしまう。嘘にぬり固められ,未来の子どもたちに負の遺産を残し,地元に負担を押しつける原発からは即刻撤退すべきである。

2011年3月21日
2011年4月18日一部修正




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脱原発・東電株主運動事務局

Author:脱原発・東電株主運動事務局
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