脱原発・東電株主運動
NUCLEAR PHASE-OUT TEPCO SHAREHOLDER'S MOVEMENT
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株主総会終了、株主の皆さんお疲れ様でした
6月27日(水)、東京電力の第88回定時株主総会が終わりました。

国立代々木競技場 第一体育館という1万人以上収容できる大きな会場に変わり、実質国有化という最大の変化を迎えた総会でしたが、出席者は4471人(昨年9309人)、所要時間は5時間31分(昨年6時間9分)と、いずれも昨年を下回りました。

私たちの株主提案議案の賛否は、東電発表の速報値によると、第10号~第14号いずれも賛成約8%、反対は約89~90%でした(昨年の株主提案もほぼ同じ)。

http://www.tepco.co.jp/ir/soukai/pdf/120627_1-j.pdf

昨年もそうでしたが、取締役たちは最後の最後まで事故前と変わりませんでした。
まるで福島原発事故はちょっとした不祥事にすぎないかのように。

さらに今年は時間の短縮のためか、これまでずっと続いてきた議事進行の流れまで変えてきました。

全議案の一括上程→事前質問の一括回答→全議案一括で審議→議案の採決

これでは各議案の審議などできるはずがありません。

今年の総会の報告や参加者の感想など詳しくは7月8日発行の株主運動ニュースをご覧ください。ご購読されていない方はこの機会にぜひ会員になってください。年会費2000円です。
郵便振替口座 00180-3-653582(加入者名:脱原発・東電株主運動)
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東京電力株主総会、開催迫る 当日の動き
●東京電力第88回定時株主総会
6月27日(水)10時~
会場:国立代々木競技場 第一体育館(渋谷区神南2-1-1、JR原宿駅・地下鉄明治神宮前駅)

総会当日、脱原発・東電株主運動では、開会前に原宿門内でチラシまきをし、総会後には別会場で報告会&反省会などを行います。

・チラシまき
8時半ごろから原宿門内で、当会のアピールチラシ「今総会のみどころは?」を株主に配布します。
さまざまな脱原発市民によるアピールも予定されています。

・提案株主優先席
会場内の舞台近くに提案株主優先席が30座席用意されています。この席には当会事務局員や議案の趣旨説明者らが着席する予定です。株主提案株主で着席希望の方は、会場係員に提案株主であることを告げれば案内されます。ただし、9時50分には開放され、空いている場合には一般株主も座ります。お早めにご来場、ご着席ください。

・総会終了後、原宿門内で簡単な小集会を行います。

・総会報告集会&反省会
代々木八幡区民会館 和室1・2号(渋谷区代々木5-1-15、小田急線代々木八幡駅、地下鉄千代田線代々木公園駅徒歩6分程度、体育館から徒歩17分(下りです)) 問い合わせ:090-6183-3061(木村)、090-9130-0995(高木)
地図をご参照ください。区民会館は左上です。
開始時間は総会終了時間によって変わります。総会後の小集会で告知します。
地図を見たい方は、下の「続きを読む」をクリックし、地図のサムネイルをクリックしてください。
続きを読む
「誰でも入れる♪ 脱原発 東電株主総会」放映中
昨日6月17日(日)
誰でも入れる♪ 脱原発 東電株主総会
が千駄ヶ谷区民会館で開催されました。
会場は130人の参加者でほぼ満員になりました。

会場からの熱気あふれる質問や提案と、芸達者な取締役の皆さんの当意即妙な回答が続き、
本番の総会もこうなればいいな、と思える総会でした。

株主でない人、総会に出たことがない人でも楽しめる総会だったと思います。
時間が足りず、後半は駆け足になってしまったのがちょっと残念ですが。

当日の模様を葛飾市民テレビさんが映像で残してくれました。
ありがとうございます。以下で見ることができます。

▼葛飾市民テレビ 6.17誰でも入れる♪ 脱原発・東電株主総会【2時間43分】
http://www.ustream.tv/recorded/23399470
http://www.youtube.com/watch?v=sCUMglvwF2g
いよいよ6月14日(木)、東電株主代表訴訟の第1回口頭弁論
「東電株主代表訴訟」の第1回口頭弁論が、いよいよ6月14日(木)10時半、東京地裁103号法廷で開かれます。
一番大きな法廷です。ぜひ傍聴をお願いします。

詳しくは代表訴訟のブログをご覧ください。
http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/

さて、この訴訟に東電が「補助参加」しようとしています。東電が被告の取締役を「支援」するということです。
「補助参加」の決定は取締役会により、監査役の同意を必要とします。

え? 今の取締役って被告そのものじゃん! そんなのアリか!

弁護団は東電に参加を見送るよう警告文書を送っています。
詳しくは代表訴訟のブログで。

以下、原告の木村結さんから第1回口頭弁論への傍聴のお願いです。

転送・転載大歓迎。
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第一回口頭弁論で1時間の原告意見陳述を行います —東電株主代表訴訟—

6月14日(木)10時30分から東京地裁103号法廷にて東電株主代表訴訟の第一回口頭弁論が開かれます。
通常は書面の交換をするだけのケースが多かったようですが、裁判のスピード、見える化などへの配慮もあり約1時間の原告意見陳述を予定しています。
原告弁護団団長の河合弘之弁護士、たんぽぽ舎の山崎久隆さん、福島で被災した浅田正文さん、そして脱原発・東電株主運動の木村結が夫々意見陳述を行います。傍聴し、支援してください。
一番大きな法廷ですが、9時50分から抽選が行われる予定です。

この裁判は、世界でも類をみない高額の賠償5兆5045億円を請求していることでも話題になっていますが、福島原発は今なお収束せず、損害額 は30兆円を超えるとも言われています。
そんな状況でありながら、政府も東電を始めとする電力会社も再稼働をしようとやっきになっています。
電力のピークの夏本番を迎える中、この裁判の意義は大きいと考えます。

この裁判で、
1)地震列島の日本(地球上で起こるM4以上の地震の発生確率が130倍)で原発を動かす事は狂気の沙汰であること。
2)海に囲まれた日本では、地震に伴う津波の被害は古くから多くの文献でも明らかにされており、津波対策を取らずに原発を動かしてきたことは 許されないこと。
3)20年前から、株主総会で脱原発・東電株主運動が地震対策、津波対策などを提案、また老朽化している福島第一原発の早期廃炉を提案してきたにも拘らず、取締役会として反対を続けてきたこと。
4)2002年7月に発表された文部科学省の地震調査研究推進本部の地震調査委員会の見解、2006年9月に改定された原子力安全委員会の 「新耐震指針(発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針)」など数々の警告があったにも拘らず、対策を講じなかったこと。
5)福島原発事故を起こしても尚、経済性を優先するあまり、海水の注入が遅れたり、ベントが遅れたことで膨大な放射性物質を大気中のみならず、海洋にまで放出させ多くの人々、そして生物、植物を被曝させたこと。

東電歴代の取締役27名に、すべての資産を売却し会社に返却すること。
返却されたお金はすべて福島の被災者の賠償金に充てること、を要求しています。
この裁判をすることで、原発のような超危険なシステムを扱う会社の取締役には一般の企業とは異なる重大な責任があることを訴えたいと考えます。

かつては「お国のため、天皇のため」と戦争に邁進した日本。今また「企業のため、経済力のため」と原発を推進し国民を犠牲にしています。ひとりひとりの個人として責任を取ることがなければ、会社を辞めても他の会社でまた重要なポストに就いたり、退職して悠々と老後をおくります。これまでのように「会社を辞めることで責任を取った」とすることでは企業犯罪をなくすことになりません。

そして更に、今回のように取締役を訴える裁判では、企業が裁判に補助参加として弁護士を送り込むことが予想されます。
しかし、現在の取締役のうち15人はすべて被告です。そして次期社長も被告です。その上、政府は1兆円の追加融資を行い東電に資本参加し、実質国有化されるのです。
裁判への補助参加は、国民の税金を使って国民を被曝させた被告人を援助することになりますから、絶対に許してはいけません。このことについて は裁判所にも訴えたいと考えております。

長くなりましたが、6月14日(木)から始まる東電株主代表訴訟にご支援くださいますようお願い致します。
支援方法
1)裁判費用をカンパする
2)裁判の傍聴&裁判所前での集会に参加する
3)東電取締役の関与を裏付ける証拠、証言の提供



プロフィール

脱原発・東電株主運動事務局

Author:脱原発・東電株主運動事務局
私たちは1989年以来、株主の立場から脱原発を訴えています。ぜひ会員になって活動を支えてください。株主でなくてもなれます。ニュースを年10回発行。年会費2500円です。
郵便振替口座 00180-3-653582(加入者名:脱原発・東電株主運動)

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