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第94回株主総会 提案議案に対する会社側意見への反論:第三号議案その1

脱原発・東電株主運動事務局

脱原発・東電株主運動から議案提案している
第三号議案「海外原子力関連企業への出資禁止」について、
東京電力取締役会は、以下のように意見を出しています。
「海外の原子力関連企業も含め、今後の成長が期待できる事業分野や地域を選択の上、
 事業性を見極めながら、ビジネスを展開し、利益拡大を目指す」総会招集通知P26より
こちらからの反論としては、以下の通りです。
1.海外の原子力ビジネスについて、事実を記す。
(1)2014年、仏アレバが上場廃止(事実上経営破たん)
(2)2017年、米WHが破産(こちらは本当に経営破たん)
(3)ベトナムは、原子力発電建設を中止
(4)原子力関連企業銘柄で構成されたDaxGlobal原子力エネルギー指数(DXNE)(※)は、
          2007年4月1日に付けた最高値389ドルから現状の140ドル近辺と半値未満でウロウロしている。

※以下の画像クリックで値動きチャートに飛びます。 DAXindex.jpg

2.本業を忘れ、儲からない一発勝負を正当化する我が社取締役は、故青木雄二氏の
名作大ベストセラー漫画:ナニワ金融道でプルトニウム先物に手を出し破滅する教頭先生と
重なって見える。
漫画イラストのクリックで、Amazon販売サイトにリンクします。
原子力でどうオオヤケドするか、恐怖とスリルそして独特の青木雄二ワールドをご堪能あれ!!

ナニワ金融道9 

ナニワ金融道10 

<簡単な解説>
公立鈍才(どんさい)小学校教頭の三宮損得(さんのみや そんとく)氏は、
入り婿で小遣いが少ない。ある日、学校に営業へ訪れた先物取引業者
蟻地獄(ありじごく)物産の営業マン羽目太郎(はめ たろう)に言質を取られ、
ひょんなことから南京豆の先物取引を始める。連載発表は、週刊モーニングにて平成5年頃。
(1)南京豆の値が下がり、損を取り返そうと弱みを見せた教頭に更に悪辣な営業マン
   洞 富貴男(ほら ふきお)がプルトニウム先物取引持ち掛ける。
  持ち掛けた時の台詞
  「先生、プルトニウムですわ。
   これから原子力発電所もどんどん建っていきますから、
   値上がりは必至でっせ
(2)修学旅行の児童積立金を横領し、プルトニウム先物取引で溶かした教頭先生は辞任する。
   損失金額は、4,000万円投資して残金31万円(収益率:マイナス99.23%)。
   辞任時の挨拶で、職員生徒の前で童謡「夕日」を
   ’ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む’と熱唱する。
甘い言葉に騙され
海外原子力企業に出資して、
三宮損得教頭の如く
東芝の如く
大火傷を負ったらどうするのでしょうか?
取締役と執行役全員が株主総会で、上記 三宮損得教頭の如く
童謡「夕日」東京電力バージョンを歌って済ませる気ですか!?
「夕日」東京電力バージョン
’ギンギンギラギラ 株価が沈む
’ギンギンギラギラ 値が下がる
’まっかっかっか 財務諸表’
’みんなの(証券)口座もまっかっか

※青木雄二さんについて
青木さん自身が脱原発派だったか、確認は取れていません。
但し、鉄道会社の建設部門に所属したこともあるので、
その観点から原発施工の状況を鑑みて、安全性に疑問をお持ちであったことが、
朝日新聞に連載されていたコラムから窺えます。画像クリックで、Amazon紹介ページに飛びます。
(P166「ホンマの職人なんてどこにもおらん」)
ナニワ資本論 

なお、当該プルトニウム先物商品が、週刊モーニング連載当時も現在も
取引されているか確認はしていませんし、今後確認の予定もありません。
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Posted by脱原発・東電株主運動事務局

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